夏の礼文&利尻 訪島の記録のカテゴリー記事一覧

13日目その3 標高2696M 唐松岳登頂 ★北海道から列島南下の旅

その2へ
11時15分ごろ
歩き始めて3時間弱で無事唐松岳頂上山荘に到着
マップによるとリフトを降りて4時間ほどかかるらしいから案外いいペースで登れたことになる

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荷物を置いて唐松岳登山へと向かう
山荘の直ぐわきにはコマクサの群生地があった
コマクサを見るのは初めてだったけど思いのほか花も小さく特に感動は無かった
そういえば昔田沢湖線には特急こまくさも走っていた
小さかった頃読んでいた児童書に書いてあったことを思い出した
話が脱線…

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進む

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後ろを振り返ると斜面に張り付くように建つ山荘が見える

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山荘から20分ほどで唐松岳の頂上に到着
もうついてしまった…
今日の予定はもうこれでおしまい
物足りねー

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そんなことを思っていたらいきなり霧が晴れ立山連峰の山々がくっきりと見えるようになった
ただカメラを構えたときには再び霧に隠されてしまった
山の天気は変わりやすい…


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アニョハセヨー
山荘と標を一緒に撮ろうとするもこの角度だとハングルしか表記されていない面になる
ハングルを表記するなとかいうつもりは無いけどせめてどの面にも日本語を表記してほしいところ

あと当然別の面には2つ上の写真のように日本語で表記されている面もあります
韓国が絡むと過剰反応する人がどこにでも湧くんで誤解の内容に…

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さあ戻るか


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時折ガスが晴れ崖下の雪渓が見えたりする
最高の景色だ


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山荘に戻って来た
奴隷船のような状況を覚悟していたけどご覧のとおり寝床はスカスカ
温度も当然涼しくきわめて快適だった
コンセントも設置されているからスマホの充電も出来る
素晴らしいじゃないか!

何だか急に疲れが出てきたんで昼過ぎだけどひと眠りすることにする
よく考えたら前日は軒下で野宿だしその前の日は急行はまなすの簡易リクライニングシートで一晩耐えたわけだから疲れがたまっているのも当然だ

目覚めた後も何だか怠いんで、うつぶせでぼーっとしていたら中高年のばばあ集団がこの人は勝手にスマホを充電しているけどいいのかしら?とでっかい声で言いながら目の前の通路を通り過ぎていった
こっちも即と飛び起きばばあを凝視
ばばあはこっちが寝ているとでも思ったんだろう
ぎょっとした顔をしながら外へと消えていった

あんな悪口みたいな言い方せんでも素直に聞いてくれればいいのにさ
こっちも無断じゃなくてちゃんと受付で聞いてるんだし

その後おっさんからも充電してもいいのかと聞かれたんで受付でいいと言われたと答えた
素直にこう聞いてくれれば何も問題ないんだけど


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寝たり起きたりを繰り返していたら夕方になっていた
うつらうつらしているとますます怠さが増してきた気がする

気分転換に夕日でも見るかと思い外へと出るとご覧の状態だった

ただガスはかかっているものの予報とは違いは降っていない
落雷の危険性もなさそうだ

これだったら日帰り登山で十分だった気もする
まあいいや

翌日へ
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10日目その4 さよなら利尻島… ★礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

その3へ
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北麓野営場から鴛泊港へと向かう…
ペシ岬が大分近づいてきた

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フェリーの時間まで余裕があるんでペシ岬の中腹まで登り鴛泊港を見下ろす
雲一つない利尻山がバックにそびえる
数時間前まであのてっぺんにいたけどいまいち実感が湧かない

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フェリーターミナル

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17時10分発のフェリーに乗船

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さよなら利尻島…
二度あることは三度ある!
使い方は正しくないけどいつの日か礼文島とともに三度目の再訪を果たしたい

14816 b (59)
大分利尻山も小さくなってしまった


動画


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夕焼け

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北海道がだいぶ近くなってきた


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絵に描いたような風景
最高の雰囲気

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ノシャップ岬の灯台と夕日


動画

14816 b (64)
海に沈む太陽を見たかったけど稚内の市街地に阻まれ視界からあっけなく消えてしまった
デッキに大勢集まった野次馬からもため息の声が聞こえた

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18時50分
稚内港着

礼文と利尻に1日ずつ
あまりにも短かった…


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歩いて稚内駅にやって来た


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19時24分発の幌延行に乗る
4分で南稚内駅に着いた

その後スマホで予約した駅近くの宿に向かった
礼文&利尻島 最果ての離島訪問記 おわり
旅はまだまだ続く…

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10日目その3 利尻山登頂!礼文島と北海道を見下ろす ★礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

その2へ

10時13分 標高1721メートルの利尻山頂に到着!
北麓野営場から4時間43分!
登山道入り口のマップでは5時間ちょいかかるとのことだったんで
休憩を入れながら登ったにしては案外いいペースだったようだ

さすがに疲れはしたけど思ったより楽勝だった

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利尻山神社奥宮の祠があった
利尻山神社と言えば何時間か前に寄ったところか

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ローソク岩もくっきりと見えた


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三角点



動画

14816 b (42)
ほぼ標高0メートルから登って来ただけあって登頂の喜びもひとしお
写真奥の平べったい島影は北海道


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山頂のスペースは十数人が休憩していたこともありかなり狭い
自分も崖の縁に座り持ってきたパンなどを食べた


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船が通った後などもはっきりと視認で来た
視界を妨げない程度の薄い霧がかかっているんで空と海の境目がはっきりとしない
視界のほぼすべてが真っ青というとても幻想的な風景を見ることができた


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11時10分ごろ
下山開始
これだけ天気が良かったにもかかわらずサハリンの島影を見ることはできなかったのがすこし残念
あんまり高望みするのも良くないかもしれないけど

上写真奥の島は礼文島

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鴛泊港とペシ岬を見下ろす
あそこまで下ることになる

大分尿意が高まって来たけど使用済みの携帯トイレをもって下山するのも面倒くさいんで野営場まで我慢することにする
物心ついてから小便漏らしたことはないんでたぶん大丈夫だろう

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素晴らしい

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下りは楽勝だろうと思っていたけど砂地に足をとられるんで案外歩きにくい

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今まで見下ろしていた雲まで降りてきた

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鴛泊の港も心なしか近づいた気がする

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長官山を越えこの後は割と状態が良い登山道を下るだけ…となったときに急に腹が減って来た
最初は緊張が解けてそうなったんだろうくらいにしか思っていなかったけどだんだん背筋を伸ばし歩くのもきつくなってきた

足ももつれて3回ほどこけた
途中何度も休憩し後続の登山者にもどんどん抜かれる

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下山中に見たキツツキ
リスみたいな動物も見たけど写真は取れなかった

尿意&空腹で倒れそうになりながらも15時26分
やっとの思いで北麓野営場着

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トイレを済ませた後に自販機で紅茶を買って一気飲み
数分で気分も良くなった

どうもハンガーノックになりかけてたらしい
菓子パンやおにぎりなど食糧も余裕をもって持って行ったけど調子に乗って山頂で全部食べたのがいけなかった
今後の教訓にしよう…

それにしても下山中にTシャツ1枚の外人さんと結構すれ違ったけど今から登ると下山しているころには日が暮れてるんじゃないのかと思った
食料も水もあまり持ってなかったようだし大丈夫だったんかな

続く

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10日目その2 長官山を越え利尻山頂へ… ★礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

その1へ

14816 b (20)
8時10分ごろ
利尻山8合目標高1218メートル
長官山に到着

目の前には黄緑色の利尻山の頂がそびえる

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後ろを振り返る
ほんといい天気

水分補給をした後再び歩き始める

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利尻山の山肌にはもう盆過ぎなのに少しだけ雪が残っている個所もあった
あの辺りはまだ春が来たばっかりなんだろう
もしかしたら年中冬なのかもしれない

画像でしか見たことないけど5月6月ごろの残雪の利尻山の美しさと言ったら物凄いらしい
一度その時期に来たいところだけどなかなか…

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だんだん雲が出てきた
この日は快晴の予報
雨具も港のコインロッカーに置いてきている

雨具を持たないで登山なんて一番やっちゃいけないことだけどまあこの天気だし大丈夫だろう

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避難小屋
宿泊は禁止らしい


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笹原の下には海が見える
すぐ近くに海があるようにも見えるけど海面は今いる場所より1000メートル以上下
いまいち実感が湧かない
他の山ではあんまり見ることのできない光景だと思う

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この花はトリカブトだっけな
きれいだからなんでもいいや

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9時ちょうど
標高1410メートルの9合目に到着
景色のいいところでは立ち止まったり日陰は速足で歩いたり、一定のペースで歩いてきていないんでさすがに疲れてきた
北麓野営場から3時間30分でここまで登って来た

まだ案内板の標準タイムよりも30分ほど早いペースで登ってきている
この調子だと時刻の問題はなさそうだ

14816 b (30)
人の背丈よりも少し大きいくらいの樹木が茂っている
9合目を出ると急に勾配がきつくなった気がした

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急坂をえっちらおっちら上る

14816 b (32)
大変危険な状況らしい

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右側の斜面がやばいらしい
登っている最中は良く分からんけど

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上から見るとこんな感じ
崖の端を歩かない限り危険はないけど落ちたらたぶんやばい
踏み外したら何メートルくらい下まで滑落することになるんだろうか

それにしてもロープに捕まるなとわざわざ表示してあるのにロープを頼りに登っている人の多いこと多いこと
ロープの杭はどう見てもまともに固定されておらず地面に刺してあるだけのように見える
複数の登山者が同時にロープにしがみ付いている場面も見た
もし杭が引っこ抜けたらどうするつもりなんだろう

14816 b (35)
登山道も荒れていた
切通かなとも思ったけど、人間が通ることにより土砂が流失してこのような有様に成り果ててしまったらしい
こんな状態だと夕立でも降ったら目も当てられないほど悲惨な登山になりそう
泥まみれで済むかな

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足場の悪い切通しもどきを上る
勾配もきついため目線の先には太陽の日差しが…
眩しすぎる!


14816 b (37)
こんな感じで登山道の補修工事も行われているようだ
何年か後には状況も変わるのかもしれない

14816 b (38)
ひいひい言いながら登っていると遠くに祠のようなものが見えてきた
あれが山頂のようだ

続く

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10日目その1 利尻山登山 ★礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

9日目へ
大分更新間隔があきましたが…

2014年8月16日(土)
<本日の予定>
鴛泊港(利尻)→利尻北麓野営場→利尻山頂→鴛泊→フェリーで稚内へ

14816 b (1)
日の出前に起床
写真奥の利尻山には雲一つかかっていない
今日も快晴のようだ

この日はフェリーターミナル軒下のベンチで寝ていた
少し肌寒いくらいの気温だったけど寝袋を使用したんで割とぐっすり眠ることができた
フェリーターミナル前の公衆便所で顔を洗うと目も覚めた

財布なんかの確認をした後4時30分ごろ港を後にした

14816 b (2)
北麓野営場へ向け歩く
途中利尻山神社という神社があった

14816 b (3)
当然参拝
無事に登れますように
無事に下山できますように

14816 b (4)
鴛泊港から徒歩1時間ほどで北麓野営場に到着
このキャンプ場から利尻山頂への登山道が伸びている

野営場から10分ほど歩くと湧き水が出ているポイントに到着
甘露泉水という湧き水で名水100選にも選ばれているみたい
14816 b (5)
それにしてもそのまんま湧き水と言った感じ
石で囲ってあるわけではなく砂からじかに湧き出ている

好きな人にはいいのかもしれんけど
どうもここから飲むのは抵抗がある
結局飲むことはできなかった
ちなみに利尻山登山道にはこの先水場は無かったと思う

14816 b (6)
左へ曲がると姫沼に出るらしい
あそこの景色も素晴らしいんでちょいと寄って行こうかなと思ったけど張り紙を見てびっくり
165分って…
往復6時間ってなんじゃそれ
そんなに遠いのか

himenuma.jpg
上写真は2012年8月に訪問した際の早朝の姫沼の様子
運が良いとこの写真のように湖面に映る逆さ利尻富士を拝める
ほんと素晴らしい風景だった
この日も快晴なんでこれに準じる光景を見れたんだろう

14816 b (7)
熊笹が生い茂る

14816 b (8)
視界が開けてきた
やべー
海に浮かぶ変な形の島が礼文島

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この日はお盆休みということもあり割と登山者も多かった
人数にするとそれほどではないのかもしれないけど早朝に出発しないと日帰りできないんでこの時間帯に集中するようだ

まあ本州の山と比べるとこのくらいの混雑は混雑と呼んでいいものではないのかもしれない


14816 b (10)
6時45分
6合目の第一見晴台に到着
標高は760m

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見晴台の名に恥じないこの景色
やばい
素晴らしい

14816 b (12)
何枚か写真を撮った後先へと進む
雲一つないような天気なんで目を開けてられないくらい滅茶苦茶眩しい
この後山頂までずっと太陽を見ながら登る羽目になった

でも後ろを振り返ると順光で景色を俯瞰できたんでこれはこれで悪くないのかもしれない

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キキョウ?
リンドウ?
礼文島と同様にもう8月も半ばなんで秋の気配が漂っていた
思った以上に花も少ない

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真緑色の山肌

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7時50分
標高1120メートルの第二見晴台に到着
北麓からの標準タイムは3時間だけど自分は2時間20分で登ることができた
あれ?案外楽勝なんじゃないの、とこの時は思っていた

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水分補給をしてセイコマのおにぎりを食べた後山頂へ向け出発

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振り返るとこの絶景
正直後ろ向きで登りたくなる
日差しは強いものの気温も涼しく自然と歩くペースも早くなる

続く

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ジャンル : 旅行

9日目その5 利尻島上陸 ペシ岬と夕陽ヶ丘展望台 礼文島&利尻島 最果ての離島訪問記

その4へ

14815 (804)
16時05分発のフェリーに乗船
さよなら礼文島…

定刻より数分遅れで香深港を出航

14815 (847)
カモメに餌をやる馬鹿
餌やるなっていう注意書きが見えんのかなこいつは
行きの船にも乗ってて餌撒いていた
他の客が糞食らうかもしれないのにさ

Twitterに馬鹿が他人の悪事を晒しているのを見るとなんやこいつ正義の味方気取りかよとムカつくけど
自分がその立場になるとやっぱり晒したくなるんだということに気付く

まあ顔写ってないし載せても大丈夫でしょ


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不気味なほど青い海
北海道の海はなんでこんなにきれいなんだろうか

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利尻島に大分近づいた


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まもなく利尻島の鴛泊港に到着
手前右のちっちゃな灯台が乗っている岩はペシ岬
夕日の名所となっている

左後ろの橋脚は道路ではなく自転車道の湾内大橋
2年前に島内一周をしたときに通ったんで今回は行かない


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夕日に照らされ光る航跡


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16時53分
定刻より8分遅れで利尻島の鴛泊港に到着
フェリーは鉄道みたいに時間きっかり動くものじゃないだろうから10分遅れくらいまでは定刻の範囲内なんだろう

2年前に停まった民宿が素晴らしく良かったんで再びそこに泊まるつもりだったけどネットで探しても最近の情報がヒットしない
宿泊業組合のサイトをスマホでチェックするも一覧にそこが乗ってないんでどうも閉めてしまったらしい

今晩の宿はまだ決まっていない
案内所に聞いて適当なところに停まるかなとも思ったけど面倒くさいし改装されたばかりのフェリーターミナルの軒下に綺麗なベンチがあるんで今晩はそこに寝ることになりそうだ

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ペシ岬に向かう


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ペシ岬海岸遊歩道と書かれた看板に従って歩く

14815 (937)
しかし道はペシ岬の岩の下の海岸で行き止まり…
ペシ岬に登る遊歩道ではなく名前の通り「ペシ岩海岸」遊歩道だったようで
自分以外にも間違ってこっちにやって来た観光客が何人かいた

引き返す際にもペシ岬に登るにはこっちで良いかとすれ違いざまに聞かれたりした
ややこしいなあ


14815 (946)
ようやくペシ岬の登山?遊歩道に到着
行列ができるほどの人でにぎわっていた
こんなに人が多いと少し萎えるなあ

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割と急な上り坂が続く
運動不足の中高年と思しき人たちも杭にしがみ付き必死の形相で登っている

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横を見ると鴛泊港のバックに利尻山がそびえる
雲も切れ山頂もくっきりと視認できた


登り始めてから10分強で高さ93メートルのペシ岬のてっぺんに到着
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なんじゃこりゃあ…
富士山の頂上かよ
赤矢印の下にペシ岬と書かれた標が建てられているけど人にさえぎられてまともに見えない

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人をかき分け標の前にやって来た
柵の向こうは断崖絶壁
素晴らしいロケーションなんだけど人の多さですべてぶち壊し
酒飲んで騒ぐ大学生らしき糞共もおるし
騒がしいんじゃ

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灯台と日本海
耳をふさいで現実逃避したい
耳栓持ってくればよかった


14815 (1007)
人の多さに具合が悪くなった
10分ほどで下山した

写真で見るとペシ岬の景色の良さに改めて気づかされた
お盆だけに自分含めミーハーな観光客が多くて困る

鴛泊のセイコーマートで夕ごはんと明日の食糧&携帯トイレを買った後近くのベンチで夜ご飯
弁当二つ買ったけど思った以上に腹にたまり吐きそうになりながら完食

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そのあと食後の運動で鴛泊の集落の外れにある夕陽ヶ丘展望台に向かう

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子供の集団とすれ違いながら登る
この子たちは何の団体なんだ


ここに登るのは2年ぶり
ちなみにさっき登ったペシ岬は今回が初訪問だった


14815 (1017)
展望台のてっぺんに着いた時には太陽は半分沈んでいた
あと3分くらい早かったらベストタイミングだったはず


14815 (1037)
鴛泊港方面を見る
いつの間にか空は曇っていた
利尻山も見えなくなった


何分か景色を眺めた後自分以外に誰も居なくなった夕陽ヶ丘展望台を後にする

この後フェリーターミナルの軒下のベンチで野宿した
他にも野宿する同類がいるのかなと思ったけど自分ひとり

ツーリングしてる人もチャリダーも盆なんで数多くいるはずだけど近くにライダーハウスもあるらしいんで
そこに泊まってるんだろう

1人寝袋にくるまりベンチでボケーとするのも結構楽しい
日が暮れるとほどんど人気も消え案外寝やすい環境だった

不良に絡まれて寝袋ごと海に投げ込まれたらどうしようとか考えていたら寝ていた

翌日へ

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9日目その4 礼文島 元地海岸&桃岩猫台 礼文島&利尻島 最果ての離島訪問記

その3へ
大急ぎで元地海岸&桃岩猫台へと向かう
14815 (750)
元地トンネルを抜け桃岩猫台の横をすっ飛ばしてまずは元地海岸へ…
長い坂道を下る
道の終点に地蔵岩がある


14815 (757)
15時15分 
元地海岸の地蔵岩に到着
この先に車道はない

14815 (758)
写真だけ撮って次に向かう
海岸端では家族総出で昆布干しの真っ最中

軽トラの前のやつは自分が借りた原付
なんかやたら風景に馴染んでいる

地元民に間違えられてレンタカーの運転手から道聞かれたりもしたし・・・

14815 (769)
桃岩猫台へと進む


7分ほどで着いた
駐車場に原付を止め海岸を駆け上がる
14815 (778)
展望台からの景色
手前の色あせた赤色の屋根の建物があの有名なユースホテルである桃岩荘
右側の岩が猫岩

14815 (780)
アップで
背中を丸めた猫の姿に見える


14815 (782)
桃岩荘をアップで

14815 (784)
猫岩とは反対側を見てみる
へんてこな景色が広がる

右側のでっかい岩が桃岩
名前の通り桃っぽい形をしているように見えなくもない


14815 (790)
つづら折りの道路の先に桃岩トンネルの穴が少しだけ見える
訪問日から約10日後の8月25日の大雨により桃岩トンネルは土砂で埋まるなどの大きな被害が発生している
香深地区と元地地区はこのトンネル以外のルートはないんで一時集落が孤立してしまったそうな
その他にも土砂崩れで人がなくなったり浸水被害が出たり…

とてもそんなことが起こるとは思えないくらい穏やかな島だったんだけど
やっぱ世の中何が起こるか分からないから怖い

20135111528292fc.jpg
桃岩知床コースから見る桃岩
本当はここにも行きたかったけど1日の滞在じゃさすがに無理だった
上写真だけ2012年8月撮影


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桃岩猫台から見る海
スカイ岬やゴロタ岬など島の北側の海の色とはまた違う色に見える
海底にはやっぱり昆布がびっしりと生えていた


5分ほどの滞在で泣く泣く出発

桃岩トンネルを抜けると後は香深まで下り坂
カーブも多く調子に乗るとひっくり返りそうなんで割と慎重に運転する
慣れた気分でいたけどまともに乗ったのは今日が初めてだし…

14815 (796)
香深の手前
たまたま工事現場の中が車道から見えた
見て驚いたけどトンネルを掘っているみたい

こんな小さな島にもう一本トンネルを掘るなんてまさに無駄な公共事業じゃないかと思ったけど
前述したように土砂で桃岩トンネルが埋まる被害が出ている

他所者が偉そうに書くのはやめとこう

14815 (797)
港近くのガソリンスタンドで給油

15時40分過ぎに原付を返却
14815 (802)
フェリーにも間にあった
フェリーターミナルは建て替えられるらしく左のプレハブの中を通りフェリーに乗る
まだ隣の割と立派な建物のなかには案内所や切符売り場が営業中
本格的な工事はこれから先オフシーズンに入ってからやるんだろう

続く

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9日目その3 スカイ(澄海)岬や久種湖展望台の絶景!礼文島&利尻島 訪島の記録

その1へ
14815 (568)
島北側の湾の縁を沿うように進む

14815 (572)
浜中でスカイ岬方面へと曲がる



14815 (575)
礼文丘陵の中を進む
道路以外の人工物はほとんど視界に入らない
見渡す限りの草原が広がる

13時05分
スカイ岬(澄海岬)の駐車場に到着
駐車場に止め売店脇の階段を上る

14815 (585)
展望スペースに着くと期待通りの素晴らしい景色が目に飛び込んできた


14815 (587)
日本離れした景色


14815 (594)
最奥の崖がさっきまでいたゴロタ岬
手前の崖は稲穂ノ崎

14815 (597)
稲穂ノ崎の先っぽには小さな神社がある
外国にでもやって来た気分に浸っていたけど一気に現実に引き戻される

でもこれはこれで日本っぽくていいと思う
この神社に続く道は無いようだ


動画


14815 (602)
遊歩道から西上泊(ニシウエントマリ)の集落を見下ろす
こんな辺鄙なところにも十数軒の民家がある


14815 (607)
いろいろ不便だろうけどこんな素晴らしい景色を毎日見ながらの生活もストレスフリーというか案外いいのかもしれない
人が少ないからこそ人付き合いとかいろいろややこしいのかもしれないけど
わざわざこんなところまで来て現実を考えなくてもいいか

ネットとテレビ完備のプレハブをここに建てて月5万くらい貰って
この景色を窓から眺めつつ引きこもって暮らしたい

14815 (658)
駐車場の下の売店と便所

13時45分出発

14815 (676)
5分ほどでゴロタ岬とスカイ岬の中間付近の場所にある鉄府の集落にやって来た
鉄府港の端っこから伸びる遊歩道を進むと稲穂ノ崎を見下ろせる素晴らしいスポットがある
そこに行くつもりだったんだけど時間を考えるとちょっと厳しそうだったんでなくなく断念せざるをえなかった

ina2.jpg
上は2012年に撮影
この景色も見たかったんだけどなあ

詳細はこちらで


日本最北の湖である久種湖の湖畔にやってきた
14815 (682)
展望台があったんで上ることにした
前回来た時には気づかなかった

14815 (683)
久種湖と湖畔にあるキャンプ場を見下ろす


14815 (699)
丘の向こうには利尻山も顔を出していた
本当に天気に恵まれた

14815 (685)
船泊の集落を見下ろす
めっちゃ色鮮やかな景色だった

14815 (691)
北海道の海というとどんよりした冷たいイメージを持つ人も多いと思う
自分も礼文の画像をネットで初めて見たときは衝撃を受けた



14815 (703)
展望台を後にして船泊の集落を進む
時間的にギリギリっぽいけど最後に元地海岸まで回れそうだ

14815 (705)
神社の参道が目に入る
礼文神社というらしい

せっかくなんで当然お参りする

14815 (708)
さぞ眺めが美しいだろうと思っていたけど逆光だった
眩しい

14815 (709)
神社
建物の前は草ぼうぼうだった


14815 (712)
礼文空港を経由して南下する



14815 (721)
海沿いの道路を通る
利尻山頂がくっきりと視認できた

カモメと山を旨い具合に取りたかったけど結果はごらんのとおり

14815 (738)
こんな景色の中を原付で走れるなんてなんて幸せなんだろうと思った

続く

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9日目その2 北海道とは思えない青さ! ゴロタ岬から見る日本海 礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

その1へ

スコトン岬を10時半過ぎに出発
ゴロタ岬へと向かう

礼文島4時間コース(岬めぐりコース)のルートの一部でもある江戸屋を走る
前回訪問時は徒歩でスコトンからスカイ岬経由で高山植物園まで歩いたけど今回は原付なんでかなり気分的にも楽できる
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江戸屋参道から往路に通った道道を見下ろす
左奥の島がスコトン岬のさらに北にある無人島のトド島


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この先は歩行者専用道となるんでバイクを降りる
今回はここからゴロタ岬よりちょっと先の絶景ポイントまで行った後再びここに引き返してくる予定
スカイ岬まで歩きたい気分も当然あるけど原付借りてるんでどうしようもない

バスの本数がもう少し多かったら良いんだけど

イスの下にヘルメット入れがあるとの説明を受けたけど開け方を忘れた
おきっぱにして取る奴もいないだろうけど万が一のことを思うと放置するのもどうも気分が悪い
結局頭にかぶったまま遊歩道歩きを始めることになった

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断崖の横を歩く
海の底が透き通ってる
透明度の凄さは十分すぎるほど分かるけど日が差さないんで色が出ない
天候に恵まれた前回はそれこそここで死ねたら悔いなしと言えるくらいの素晴らしい景色が見れたけど
今回は前回ほどの感動は感じない
2度目だからなのか天候のせいなのかは分からない
憧れの地にいるんだしもう少し気分が盛り上がってもいいはずではあるんだけど




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丘の頂上がゴロタ岬


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原付を降りて30分ほどでゴロタ岬の頂上に到着
標高176m
遮るものは何もなく島全体を見渡せる
南側を見ると雲の切れ間から少しだけ利尻山が見えた

さらに先へ進む

2年前に来た時の記録はこちら
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ゴロタ岬から鉄府側へ5分ほど進むと前回来た時に発見した絶景ポイントに到着

日差しがもろに当たっていた前回のほうが綺麗だったなあと思っていたら雲がどんどん流されて青空の面積が一気に増えてきた

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遊歩道の真横は断崖絶壁
ぱっと見でわかるくらい崩れやすそうな土地
大雨の時なんかごっそり海に持っていかれそうで怖い

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ゴロタ岬へと戻る
何だか一気に天候が回復してきた
本格的に日も照って来た

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再びゴロタ岬からの風景
もうお盆だから草の色も大分秋っぽくなっていた
前回来た時と1週間くらいしか時期は違わないけど花の数も明らかに少なかった



まあベストシーズンは6月なんで本当はその時に来たいんだけど中々そう都合よくいくはずもなく…

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ゴロタ岬からスコトン岬を見る
やばいやばい一気に海が青くなってきた
最高じゃないか!

サハリンでも見えれば最高だったんだけど見えなかった
明日利尻山に登るときに見えるかね

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スコトン岬とトド島をアップで
北海道というと富良野美瑛だとか函館とかを思い浮かべる人が多いとは思うけどこんな絶景が最北の地にあるということを知っている人はなかなか多くなさそう

お盆なのにこの遊歩道を歩く人もほとんどいなかった
景色が良いし天気もいい!盆なのに人も少ない!
ここまで都合のいい場所なんてなかなか無い

アクセスが悪いのが唯一の難点だけどそこはしょうがない
悪いからこそ人も少なくこうして楽しめるわけで

ここに1日中いようかなと本気で思ったけどせっかく高い金払って原付もレンタルしたんで
車道へと戻ることにする

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また帰り道も素晴らしい
太陽を背にして北方向に下るんで海の青さを存分に楽しめる

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ヤバい




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おかしいわこの色
不気味なくらい鮮やか

下にサンゴがあるわけでもないのに何でこんなにきれいなんだろう

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性能面でも腕の面でも自分のカメラじゃとても記録できない美しさ
本当にやばい

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人もやってこないんで狭い遊歩道にしゃがみ込んで何分か海を眺めた


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今画像を見るだけでこの時のことを思い出してテンションが上がる


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異常な透明度
おかしいやろこれと思う
なんかの化学物質が流失したんじゃないんかと心配する位にきれい

波打ち際の黒いのは昆布だと思う
こんな環境で育つ昆布やウニが不味いはずがない

ウニは嫌いだけど…

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あーあ
ついに戻ってきてしまった
もう一度引き返したい気持ちをぐっとこらえる

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ゴロタ岬入口のバイクを止めていた場所から少し離れたところにあるアワビコタンの集落までやって来た
こんなとこに住みたいなー

どうやって食っていくんだって話になるんだけど
ここの住人は多分昆布漁で生計を立てているんだろうと思う

寄り道もほどほどにしてスカイ岬へと向かうことにする

続く

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9日目その1 礼文島上陸! レンタル原付を借りスコトン岬へ… @礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

前日へ
この日と翌日、記事数にして8ページ分くらいは
鉄道が無い礼文島&利尻島を回っています

タイトルが前日と変わっていますが連続した旅行です
枕崎から稚内までの乗り鉄の記録はこちらで…

鉄道の旅からは少し離れますがご容赦ください

2014年8月15日(金)
<本日の予定>
稚内~フェリー~香深港(礼文)→レンタルバイクで礼文島内散策(香深→スコトン岬→ゴロタ岬→スカイ岬→稲穂ノ崎→桃岩→香深)~フェリー~鴛泊港(利尻)

5時前に起床
5時20分ごろ宿を出る

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防波堤ドームの屋根下には大量のテントとバイク・自転車が並んでいた
そういえば今日はお盆
そりゃ人も多いはずだ
それにしても盆にも実家に帰らない罰当たりな人間も自分含め世の中にはかなりいるようで…

フェリーターミナル近くのセイコーマートでおにぎりを大量に買う
ついでに靴下と下着も1着ずつ購入
悲惨なことに真夏のこの時期に洗濯が追い付いていないという…
ホテルにもコインランドリーなかったし…

置いててくれよー


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5時40分ごろ
稚内駅近くのフェリーターミナルに到着
当然だけど駐車場はほぼ満車状態

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しかしフェリーを待つ人は思ったほど多くはなかった
乗船客を恰好を見ると観光客よりも帰省客の方が多そうだ

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6時20分
稚内港を出港

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凛々しい表情をしたカモメ
見る分にはカッコいいんだけど糞をまき散らす物凄く厄介な奴

2年前に礼文に来た時はスカイ岬で被弾した
ズボンの太ももの所にべったりと白黒の糞がついて泣きたくなった思い出がよみがえる
それにしてもついこの前来たつもりなのにもう2年もたってんのか



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稚内の市街地を見る
中央右に小さく見えるのが夕日の名所であるノシャップ岬
納沙布(のさっぷ)岬ではなくノシャップ岬
北海道に来る前は自分の中でごっちゃになっていた時期があった

納沙布岬は当然だけど稚内じゃなくて根室半島の先っぽです
奥に見えるでっかい影が利尻島
晴れていれば日本海にそびえるでっかい利尻山が見えるんだけど今日は雲に覆われていて一番下の10分の一くらいしか見えてない


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定刻より10分遅れて8時25分に礼文島の東側に位置する香深港に到着

フェリーターミナル近くでレンタル原付を借りて礼文島内を散策することにする
自分も予約していたからよかったけど予約なしで来た客は当然断られていた

ただ自転車は予約なしでも空きがあったようだ
利尻と違って礼文島は坂も多いんで自転車でいろいろまわるのはかなり厳しいとは思う


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礼文東海岸の一本道を北に進む

原付に乗るのなんて久々だけど5分ほど乗ったらいろいろ勝手が分かって来た
交通量が少ない礼文島だからよかったけど本土の幹線道路を運転していたら最初の5分で死んでたかもしれない


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道路のそばに立っていた見内神社
参道と鳥居が両側にある珍しい神社だそうで




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島の一番北側にあるスコトン岬(須古屯岬)を目指し北上する
アイヌ語の地名を無理やり感じにしたんで滅茶苦茶な当て字が多い

それにしても絵入りの案内はちょっと嬉しい


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同じような風景が続く

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道道507号を離れ礼文空港に行ってみる
何にもない草原の中を数分進むと


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礼文空港に到着
現在利用客減少の為休止中
廃港も検討されているらしい



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空港前の道をそのまま進みベンザイトマリの集落で道道と合流


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ただ眺めが良かったんでもと来た道を引き返すことにした
丘の上の道
草原と海が広がる素晴らしい景色
多分礼文以外にこんな風景ないんじゃないかと思う


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スコトン岬とは反対側のでっぱりの先っぽにある金田ノ岬
礼文島の岬と聞くと素晴らしい絶景が見れるとついハードルを上げてしまいがちだけど金田ノ岬は景勝地と言った感じではない

食堂の裏っかわが岬のようだけど大した景色でもないんで道路から写真を撮るだけにした

map.png
こんな感じの位置関係


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上地図の湾沿いを進む


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香深を出発して2時間弱
10時半前にようやくスコトン岬に到着
香深港からは25キロほどの距離
礼文空港の丘の道をちんたら往復してたんでだいぶ時間がかかったのもあるけど
それを差し引いても時間がかかりすぎている


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日本最北限のスコトン岬
北端の宗谷岬よりも最果て感はこっちのほうが断然上だと思う
ただ時間も時間なんで観光客がうじゃうじゃいた
なんか興ざめするわ

前来た時は自分含め二人しかいなかったし
まあ盆だししょうがないけど

しかも日が差してくれないんで海は鉛色のまま
晴れていれば素晴らしい景色なんだけどなあ

2012年訪問時のスコトン岬の様子はこちら

14815 (262)
前回と同じように最北端のトイレで用を足した後ゴロタ岬へと向かう

続く

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