13日目その3 標高2696M 唐松岳登頂 ★北海道から列島南下の旅

その2へ
11時15分ごろ
歩き始めて3時間弱で無事唐松岳頂上山荘に到着
マップによるとリフトを降りて4時間ほどかかるらしいから案外いいペースで登れたことになる

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荷物を置いて唐松岳登山へと向かう
山荘の直ぐわきにはコマクサの群生地があった
コマクサを見るのは初めてだったけど思いのほか花も小さく特に感動は無かった
そういえば昔田沢湖線には特急こまくさも走っていた
小さかった頃読んでいた児童書に書いてあったことを思い出した
話が脱線…

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進む

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後ろを振り返ると斜面に張り付くように建つ山荘が見える

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山荘から20分ほどで唐松岳の頂上に到着
もうついてしまった…
今日の予定はもうこれでおしまい
物足りねー

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そんなことを思っていたらいきなり霧が晴れ立山連峰の山々がくっきりと見えるようになった
ただカメラを構えたときには再び霧に隠されてしまった
山の天気は変わりやすい…


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アニョハセヨー
山荘と標を一緒に撮ろうとするもこの角度だとハングルしか表記されていない面になる
ハングルを表記するなとかいうつもりは無いけどせめてどの面にも日本語を表記してほしいところ

あと当然別の面には2つ上の写真のように日本語で表記されている面もあります
韓国が絡むと過剰反応する人がどこにでも湧くんで誤解の内容に…

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さあ戻るか


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時折ガスが晴れ崖下の雪渓が見えたりする
最高の景色だ


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山荘に戻って来た
奴隷船のような状況を覚悟していたけどご覧のとおり寝床はスカスカ
温度も当然涼しくきわめて快適だった
コンセントも設置されているからスマホの充電も出来る
素晴らしいじゃないか!

何だか急に疲れが出てきたんで昼過ぎだけどひと眠りすることにする
よく考えたら前日は軒下で野宿だしその前の日は急行はまなすの簡易リクライニングシートで一晩耐えたわけだから疲れがたまっているのも当然だ

目覚めた後も何だか怠いんで、うつぶせでぼーっとしていたら中高年のばばあ集団がこの人は勝手にスマホを充電しているけどいいのかしら?とでっかい声で言いながら目の前の通路を通り過ぎていった
こっちも即と飛び起きばばあを凝視
ばばあはこっちが寝ているとでも思ったんだろう
ぎょっとした顔をしながら外へと消えていった

あんな悪口みたいな言い方せんでも素直に聞いてくれればいいのにさ
こっちも無断じゃなくてちゃんと受付で聞いてるんだし

その後おっさんからも充電してもいいのかと聞かれたんで受付でいいと言われたと答えた
素直にこう聞いてくれれば何も問題ないんだけど


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寝たり起きたりを繰り返していたら夕方になっていた
うつらうつらしているとますます怠さが増してきた気がする

気分転換に夕日でも見るかと思い外へと出るとご覧の状態だった

ただガスはかかっているものの予報とは違いは降っていない
落雷の危険性もなさそうだ

これだったら日帰り登山で十分だった気もする
まあいいや

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10日目その4 さよなら利尻島… ★礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

その3へ
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北麓野営場から鴛泊港へと向かう…
ペシ岬が大分近づいてきた

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フェリーの時間まで余裕があるんでペシ岬の中腹まで登り鴛泊港を見下ろす
雲一つない利尻山がバックにそびえる
数時間前まであのてっぺんにいたけどいまいち実感が湧かない

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フェリーターミナル

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17時10分発のフェリーに乗船

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さよなら利尻島…
二度あることは三度ある!
使い方は正しくないけどいつの日か礼文島とともに三度目の再訪を果たしたい

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大分利尻山も小さくなってしまった


動画


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夕焼け

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北海道がだいぶ近くなってきた


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絵に描いたような風景
最高の雰囲気

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ノシャップ岬の灯台と夕日


動画

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海に沈む太陽を見たかったけど稚内の市街地に阻まれ視界からあっけなく消えてしまった
デッキに大勢集まった野次馬からもため息の声が聞こえた

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18時50分
稚内港着

礼文と利尻に1日ずつ
あまりにも短かった…


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歩いて稚内駅にやって来た


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19時24分発の幌延行に乗る
4分で南稚内駅に着いた

その後スマホで予約した駅近くの宿に向かった
礼文&利尻島 最果ての離島訪問記 おわり
旅はまだまだ続く…

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10日目その3 利尻山登頂!礼文島と北海道を見下ろす ★礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

その2へ

10時13分 標高1721メートルの利尻山頂に到着!
北麓野営場から4時間43分!
登山道入り口のマップでは5時間ちょいかかるとのことだったんで
休憩を入れながら登ったにしては案外いいペースだったようだ

さすがに疲れはしたけど思ったより楽勝だった

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利尻山神社奥宮の祠があった
利尻山神社と言えば何時間か前に寄ったところか

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ローソク岩もくっきりと見えた


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三角点



動画

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ほぼ標高0メートルから登って来ただけあって登頂の喜びもひとしお
写真奥の平べったい島影は北海道


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山頂のスペースは十数人が休憩していたこともありかなり狭い
自分も崖の縁に座り持ってきたパンなどを食べた


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船が通った後などもはっきりと視認で来た
視界を妨げない程度の薄い霧がかかっているんで空と海の境目がはっきりとしない
視界のほぼすべてが真っ青というとても幻想的な風景を見ることができた


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11時10分ごろ
下山開始
これだけ天気が良かったにもかかわらずサハリンの島影を見ることはできなかったのがすこし残念
あんまり高望みするのも良くないかもしれないけど

上写真奥の島は礼文島

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鴛泊港とペシ岬を見下ろす
あそこまで下ることになる

大分尿意が高まって来たけど使用済みの携帯トイレをもって下山するのも面倒くさいんで野営場まで我慢することにする
物心ついてから小便漏らしたことはないんでたぶん大丈夫だろう

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素晴らしい

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下りは楽勝だろうと思っていたけど砂地に足をとられるんで案外歩きにくい

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今まで見下ろしていた雲まで降りてきた

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鴛泊の港も心なしか近づいた気がする

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長官山を越えこの後は割と状態が良い登山道を下るだけ…となったときに急に腹が減って来た
最初は緊張が解けてそうなったんだろうくらいにしか思っていなかったけどだんだん背筋を伸ばし歩くのもきつくなってきた

足ももつれて3回ほどこけた
途中何度も休憩し後続の登山者にもどんどん抜かれる

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下山中に見たキツツキ
リスみたいな動物も見たけど写真は取れなかった

尿意&空腹で倒れそうになりながらも15時26分
やっとの思いで北麓野営場着

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トイレを済ませた後に自販機で紅茶を買って一気飲み
数分で気分も良くなった

どうもハンガーノックになりかけてたらしい
菓子パンやおにぎりなど食糧も余裕をもって持って行ったけど調子に乗って山頂で全部食べたのがいけなかった
今後の教訓にしよう…

それにしても下山中にTシャツ1枚の外人さんと結構すれ違ったけど今から登ると下山しているころには日が暮れてるんじゃないのかと思った
食料も水もあまり持ってなかったようだし大丈夫だったんかな

続く

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10日目その2 長官山を越え利尻山頂へ… ★礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

その1へ

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8時10分ごろ
利尻山8合目標高1218メートル
長官山に到着

目の前には黄緑色の利尻山の頂がそびえる

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後ろを振り返る
ほんといい天気

水分補給をした後再び歩き始める

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利尻山の山肌にはもう盆過ぎなのに少しだけ雪が残っている個所もあった
あの辺りはまだ春が来たばっかりなんだろう
もしかしたら年中冬なのかもしれない

画像でしか見たことないけど5月6月ごろの残雪の利尻山の美しさと言ったら物凄いらしい
一度その時期に来たいところだけどなかなか…

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だんだん雲が出てきた
この日は快晴の予報
雨具も港のコインロッカーに置いてきている

雨具を持たないで登山なんて一番やっちゃいけないことだけどまあこの天気だし大丈夫だろう

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避難小屋
宿泊は禁止らしい


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笹原の下には海が見える
すぐ近くに海があるようにも見えるけど海面は今いる場所より1000メートル以上下
いまいち実感が湧かない
他の山ではあんまり見ることのできない光景だと思う

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この花はトリカブトだっけな
きれいだからなんでもいいや

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9時ちょうど
標高1410メートルの9合目に到着
景色のいいところでは立ち止まったり日陰は速足で歩いたり、一定のペースで歩いてきていないんでさすがに疲れてきた
北麓野営場から3時間30分でここまで登って来た

まだ案内板の標準タイムよりも30分ほど早いペースで登ってきている
この調子だと時刻の問題はなさそうだ

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人の背丈よりも少し大きいくらいの樹木が茂っている
9合目を出ると急に勾配がきつくなった気がした

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急坂をえっちらおっちら上る

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大変危険な状況らしい

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右側の斜面がやばいらしい
登っている最中は良く分からんけど

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上から見るとこんな感じ
崖の端を歩かない限り危険はないけど落ちたらたぶんやばい
踏み外したら何メートルくらい下まで滑落することになるんだろうか

それにしてもロープに捕まるなとわざわざ表示してあるのにロープを頼りに登っている人の多いこと多いこと
ロープの杭はどう見てもまともに固定されておらず地面に刺してあるだけのように見える
複数の登山者が同時にロープにしがみ付いている場面も見た
もし杭が引っこ抜けたらどうするつもりなんだろう

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登山道も荒れていた
切通かなとも思ったけど、人間が通ることにより土砂が流失してこのような有様に成り果ててしまったらしい
こんな状態だと夕立でも降ったら目も当てられないほど悲惨な登山になりそう
泥まみれで済むかな

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足場の悪い切通しもどきを上る
勾配もきついため目線の先には太陽の日差しが…
眩しすぎる!


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こんな感じで登山道の補修工事も行われているようだ
何年か後には状況も変わるのかもしれない

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ひいひい言いながら登っていると遠くに祠のようなものが見えてきた
あれが山頂のようだ

続く

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10日目その1 利尻山登山 ★礼文&利尻島 最果ての離島訪問記

9日目へ
大分更新間隔があきましたが…

2014年8月16日(土)
<本日の予定>
鴛泊港(利尻)→利尻北麓野営場→利尻山頂→鴛泊→フェリーで稚内へ

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日の出前に起床
写真奥の利尻山には雲一つかかっていない
今日も快晴のようだ

この日はフェリーターミナル軒下のベンチで寝ていた
少し肌寒いくらいの気温だったけど寝袋を使用したんで割とぐっすり眠ることができた
フェリーターミナル前の公衆便所で顔を洗うと目も覚めた

財布なんかの確認をした後4時30分ごろ港を後にした

14816 b (2)
北麓野営場へ向け歩く
途中利尻山神社という神社があった

14816 b (3)
当然参拝
無事に登れますように
無事に下山できますように

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鴛泊港から徒歩1時間ほどで北麓野営場に到着
このキャンプ場から利尻山頂への登山道が伸びている

野営場から10分ほど歩くと湧き水が出ているポイントに到着
甘露泉水という湧き水で名水100選にも選ばれているみたい
14816 b (5)
それにしてもそのまんま湧き水と言った感じ
石で囲ってあるわけではなく砂からじかに湧き出ている

好きな人にはいいのかもしれんけど
どうもここから飲むのは抵抗がある
結局飲むことはできなかった
ちなみに利尻山登山道にはこの先水場は無かったと思う

14816 b (6)
左へ曲がると姫沼に出るらしい
あそこの景色も素晴らしいんでちょいと寄って行こうかなと思ったけど張り紙を見てびっくり
165分って…
往復6時間ってなんじゃそれ
そんなに遠いのか

himenuma.jpg
上写真は2012年8月に訪問した際の早朝の姫沼の様子
運が良いとこの写真のように湖面に映る逆さ利尻富士を拝める
ほんと素晴らしい風景だった
この日も快晴なんでこれに準じる光景を見れたんだろう

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熊笹が生い茂る

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視界が開けてきた
やべー
海に浮かぶ変な形の島が礼文島

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この日はお盆休みということもあり割と登山者も多かった
人数にするとそれほどではないのかもしれないけど早朝に出発しないと日帰りできないんでこの時間帯に集中するようだ

まあ本州の山と比べるとこのくらいの混雑は混雑と呼んでいいものではないのかもしれない


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6時45分
6合目の第一見晴台に到着
標高は760m

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見晴台の名に恥じないこの景色
やばい
素晴らしい

14816 b (12)
何枚か写真を撮った後先へと進む
雲一つないような天気なんで目を開けてられないくらい滅茶苦茶眩しい
この後山頂までずっと太陽を見ながら登る羽目になった

でも後ろを振り返ると順光で景色を俯瞰できたんでこれはこれで悪くないのかもしれない

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キキョウ?
リンドウ?
礼文島と同様にもう8月も半ばなんで秋の気配が漂っていた
思った以上に花も少ない

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真緑色の山肌

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7時50分
標高1120メートルの第二見晴台に到着
北麓からの標準タイムは3時間だけど自分は2時間20分で登ることができた
あれ?案外楽勝なんじゃないの、とこの時は思っていた

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水分補給をしてセイコマのおにぎりを食べた後山頂へ向け出発

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振り返るとこの絶景
正直後ろ向きで登りたくなる
日差しは強いものの気温も涼しく自然と歩くペースも早くなる

続く

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負鷺

Author:負鷺
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