6日目その2 JR最後のキハ58 さんりく北リアス号(Kenji編成)に乗車!★山から海まで東日本周遊の旅

その1へ

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盛岡~久慈間を走る臨時快速さんりく北リアス号
キハ58のKenji編成と三陸鉄道の車が隔日で運用に入るようだ
Kenji編成は国鉄末期~JR民営化直後に大量発生したキハ58系列ジョイフルトレインの最後の生き残り
旅の主役にしても良いくらいの格がある列車だと個人的には思う


実はこんな乗り得列車が運行されているのを知ったのは昨日の深夜だった
本当に無能すぎる
仮にスルーしてたら帰って死ぬほど後悔したと思う
この日が運がいいことにキハ58編成の担当日
本当に記録できて良かった

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車体側面には前ページでも紹介したゆるキャラ「わんこきょうだい」がべたべたと貼ってある
こいつは「うにっち」というらしい
なんか海に蹴り落としてやりたくなる

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先頭側面には兄弟が勢ぞろい
最近ありがちなステンレス無塗装の車にべったべった広告やらシールを張るのは本当にみっともないと思うけど
塗装車だとそんな違和感も特になく結構いい感じのように思う

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隣のホームには485系の快速ジパング平泉号が停車中
485系とキハ58という大ベテラン同士ではあるけどどっちも原形をとどめないくらいに改造されてしまっている



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次観る機会があるかどうかも分からないのでこっちも写真にとっておこう


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4号車のデッキ部分を車外からのぞいてみる
モニターが設置されて観光ビデオのようなものが流されている
こんな良く分かんないもの造るくらいならソファでも置いてフリースペースにすればいいのに…


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発車間際には駅員たちが出てきて横断幕をもってお見送り
鉄道ファンのおじ様たちの向こうには海女ちゃん風の格好をしたコンパニオン?もいた
自分はまだ若いのであんな至近で撮るのは恥ずかしいわ

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車内を記録
鉄道ファンはみんな知ってることかもしれないけど中間の2号車はこのように変わった座席配置となっている
窓側が通路になるってのは正直良く分からない
同業者の撮影会場のような状態となっていたんで好き好んで子の号車に座る人間はほとんどいなかった

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先頭車両の運転席後ろ付近は展望室となっている(宮古到着後に撮影)


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運転台(宮古にて)

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展望車は通常座席よりも一段高くなっている
天窓が付けられていて曇り空ながらこの日は蒸し暑くあまり居心地はよさそうではなかった
紫外線カットのガラスでもなさそうなので晴れた日は結構きついかもしれない

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一般の車内(この写真まで宮古)

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洗面台


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10時05分 定刻に盛岡を発車
先頭展望室以外はガラガラとなっている
自分も最前列ではないものの先頭展望者の座席をいったんは確保したけど
同業者が密集していてとても蒸し暑く居心地が悪かったので先頭後方の一般座席に座ることにした

JRのプレスには「昨年好評であった「さんりく北リアス号」を本年も運行します」と記載されているから
前回運行時にはもっと客が乗っていたのかもしれない
こんな乗り具合なら次から列車の設定がなくなるんじゃないかと心配したけど
いま調べてみるととりあえず来年の2月までは土日中心に数日間の運転が決定されているようだ
雪景色の中を進むkenji号も一度見てみたいもんだ


P1470725.jpg
特に変わり映えの無い山の中を進む
車内は若干煤煙臭い
普段列車で酔うことはないけどなんか少し気持ち悪くなる

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詳細な時刻は忘れたけど10時50分過ぎに区界駅に到着
この駅では盛岡行きの快速リアスと行違うために5分ほど停車した

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ホームの長さが短いため先頭はホームに収まり切れていない
このため先頭3号車はドアカットが行われていた

ちなみにこの駅はなんと標高744m
東北地方では一番高いところにある駅だそうな

ただ下界と比べてとても涼しかったとかそういう記憶はあまりない

詳しくは後日駅舎のコーナーにアップしたい
あそこも1年近く放置してるけど…


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自動ドアの表記もなかなかレトロ

P1470770.jpg
11時25分ごろ 川内駅を通過
これは給水塔かな?


P1470774.jpg
まもなく宮古…


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12時10分過ぎに到着
いやあ長かった
といっても工程の半分以上は熟睡してたと思う
山田線は有名なローカル線ではあるけれど山ばっかでぶっちゃけ大して面白みがなかった


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中間のキハ28
こちらのお顔はほぼ原形のままだ
中間のため顔全体を見ることができないのが残念だけど入換のときなんかには先頭に立つこともあるんだろう

この顔を先頭にして走る姿も見てみたいもんだ

この編成も製造から約50年
いつまで走ってくれるんだろうか

頼もしいことにjr東日本盛岡支社のページには「岩手県の観光キャンペーンで使用している 青を基調とした車体カラーに塗り替えてこれからも大活躍するのじゃ」という記述もある

還暦まで頑張れるかな?

この列車は宮古どまりではなく三陸鉄道線に入り久慈まで運行する
30分ほど停車したのち12時40分過ぎにごくわずかな乗客を乗せて発車していった

もうJR線内で動く気は58系列を見ることはないんだろうなあ…とちょっと悲しくなっていたけど
次の日にもう一度乗る機会がありました
その様子はまた何日か後の更新でアップするつもり


続く
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6日目その1 北上線&東北本線 ★山から海まで東日本周遊の旅

前日へ

2015年8月11日(火)
北海道・東日本パス2日目
本日の予定 
柳原→北上→盛岡→宮古

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6時38分発の始発で北上に向かうつもりだったけどネットカフェで調子に乗って夜中にヒトカラやってたりしたんで
寝坊
というわけでネットカフェ最寄りの柳原を7時20分に発車する列車に乗車
次の北上まで4分間、北上線の旅

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夏休み中というか盆なので車内は空いていたけど通常時は通学列車として賑わってるんだろう
発車後すぐに右側にカーブ
東北本線と新幹線の高架が見えてきた

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ガタゴト揺れながらポイントを渡り駅舎側行き止まりの0番線に到着
時刻は7時24分
柳原駅と北上駅は2キロほどしか離れていない
徒歩でも余裕な距離で現に昨晩は北上駅から柳原駅の先のネットカフェまで歩いた

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7時30分発の盛岡行き普通に乗る
何の面白みもない701系だ

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8時23分 盛岡駅の7番線に到着
駅員が折り畳みを車いすをもって車内に入って来た
どうも客の女性が体調不良になったようだ
まあ大事ではなさそうだ

P1470524.jpg
駅舎

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新幹線ホームに入場
くぱぁと連結カバーを開け連結相手のこまちを待つE5系


新幹線の連結シーンは初めて見た

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P1470531.jpg
駅コンコースの案内看板の上にいたわんこそばのキャラクター
わんこきょうだいという兄弟でとふっちとかいろいろ名前が付けられている
何のひねりもない名前だ

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面白そうな臨時列車が2本も…

続く


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5日目その3 原ノ町から北上へ ★山から海まで東日本周遊の旅

その2へ

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駅構内には651系と415系が取り残されていた

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651系は車体が白いこともあり汚れが目立っていたが415系の方はあまり汚れているようには見えないし、このまま旅客列車としてホームに据え付けられても特に違和感はない
留置車両も完全放置というわけではなくある程度の手入れがされているのかもしれない



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12時02分発の701系普通相馬行きに乗り込む
意外なことにそこそこロングシートが埋まっていた


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12時19分 相馬着
相馬~浜吉田間も運休中
ということで駅前の代行バスに乗り換える
竜田~原ノ町間で乗車した帰宅困難区域を跨ぐ代行バスは1日2往復で車内も空席が目立ったけど
この区間は1日に約30往復程便数が確保されている
12時30分発のバスに乗車
車内はほぼ満員状態
停留所に停まるたびに人の入れ替わりがあり次第に補助席も埋まって来る
後部の方の窓側に座っていたため発車後数分でバスに酔い始める
体をかがめて耐えていたら疲れもあり途中で眠ってしまった
なのでこの区間の景色は全く記憶にない

13時31分
ダイヤぴったりに亘理駅に到着
一つ南の浜吉田駅まで列車の運行は再開されているもののバスは亘理駅でJRに連絡する
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天守閣付きの立派な橋上駅の様にも見えるけど自由通路&天守閣と駅舎は繋がっていない
その天守閣の正体は図書館などが入居している悠里館と言う名前の建物であった

田舎の公共施設もガラス張りの建物が増えてる気がするけど、純和風な感じも悪くない気がする
普通にガラス張りの建物を建てるよりも税金の無駄だとか叩かれやすくなる気もするけど

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駅構内
天守閣もどき、案外かっこいいじゃないか
かなりの存在感がある

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13時50分発の仙台行き普通に乗車

P1470131.jpg


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間もなく終点仙台・・・
このあたりは鹿児島線の南福岡~博多付近の景色とよく似ていた
まあ考えてみると基本的に日本全国都市部はどこも似たような風景かもしれんけど…


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14時22分 終点仙台着


腹が減ったので牛タンを喰うことにした
スマホで調べると新幹線改札がある階に「牛タン通り」なるものがあるらしい
向かってみると数件ある牛タン屋のどの店にも数十人単位の長い行列ができていた
盆期間とはいえ平日の14時過ぎなのにこの状況
昼食時や夕食時はとんでもなく混んでいるんだろう
CIMG3005.jpg
スマホで調べなおすと地下にも数件牛タン屋があるらしい
階段を下って向かうと「伊達の牛タン」という店を発見
上階にも出店していたけど地下の店舗は空いていて待たずに座れた


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大奮発して牛タン定食1.5人前を頼む
お値段2000円オーバー也
腹が減りまくってたこともあり感動する位旨かった

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登山の疲れが抜けてないのか体がだるい
適当にネットカフェに入り今日の予定を終了するか、それとも松島か石巻にでも行ってみるか…


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いろいろ悩んだけれどとりあえず北上することにした
松島は日本三景の一つではあるけれど写真で見る限り結構しょぼそうだったんで今回はパス
とりあえず16時20分発の石越行き普通に乗り込んだ

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仙台の市街地を抜けると石巻線としばらく並走する



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これが松島の景色か
天橋立と宮島は訪問済みなんで、一応これで日本三景すべて見たことになる


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仙石線の205系とすれ違う
東北線が快速線で石巻線が緩行線のような感じだ

松島付近まで来ると車内はガラガラ
運転台後ろのロングシートも空いたので座りながら前面展望を楽しむことにする
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走行中妙にばこばこ音がするなあと思ってたら貫通扉の幌が徐々に飛び出てきた

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小牛田駅の手前、鳴瀬川の鉄橋付近でリゾートみのり号とすれ違う
そういえばこんな列車も存在していたんだった
何も調べてなかったわ


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間もなく小牛田
陸羽東線と石巻線が分岐する為構内は割と広く小牛田運輸区も併設されている

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キハ40のお座敷列車「ふるさと」も検修庫から顔を出していた

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17時05分の定刻より少しだけ遅れて小牛田に着くと
ヘルメット姿の社員数人が運転席に乗り込んできた
そして貫通扉を開け広がっていた幌を素早く直した
わざわざ社員を手配せんでも、途中駅で運転士がやればいいような気もしたけどまあいろいろ決まりごとがあるんだろう

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17時09分 時刻通りに小牛田を発車
発車後すぐに石巻線と陸羽東線が分岐
これは多分石巻線

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それでこちらが陸羽東線…だと思う
どちらも分岐後しばらくは架線が張られていて何も知らないと電化路線のようにも見える
それにしてもこの架線柱の形状は最近めっきり見なくなった
九州の話になるけど昔は鹿児島線を下ると荒尾付近からこの形の架線柱をぽつぽつ見ることができたけど
最近ではほとんどというか全くと言っていいほど見なくなってしまった
いまだにおれんじ鉄道区間だったり九州外だと函館本線の滝川付近では現役で使用されているようだ

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のんびりした風景が続く


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陽も徐々に傾いてきた
良い感じの雰囲気に浸っていたら

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17時36分 終点石越に到着


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くりはら田園鉄道もこの駅から分岐していたが現在は廃止
JRの駅舎も最近無機質なものに建て替えられたようだ

この駅で接続する電車は無いため後続の一ノ関行きを待つ
1本後の電車に乗っても良かったわけだけど719系に乗れたのでいいか

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18時02分発の一ノ関行き普通列車
こちらは鉄道ファンに嫌われている701系が運用に就いていた
オールロングシートは結構埋まっているし旅情も糞もない
石越行きの719系普通に乗って正解だった

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18時24分 終点一ノ関着

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もう夜だ

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18時40分発の盛岡行きに乗車

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盛岡まで行くつもりだったけど花巻の隣の北上線柳原駅の近くに
大好きな快活クラブがあるようなので19時19分 北上で降りる
しかし北上線の列車は20時29分発までない
柳原駅までの距離は2キロちょい
ということで重い荷物をしょって歩くことにした

P1470429.jpg
繁華街では火事騒ぎが起きていた
どうも火災報知機の誤作動らしい

しばらく現場を野次馬した後ネットカフェに向かった

翌日へ
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5日目その2 常磐線代行バスに乗り帰宅困難区域を通過★山から海まで東日本周遊の旅

その1へ

P14607.jpg
9時23分 終点竜田に到着
竜田より北の区間は津波被害に原発事故の影響ももろに受けているため震災から4年たつが未だに運休中
福島第一原発に近い富岡~浪江間以外はここ3年以内に復旧するようだけど
逆に言えば富岡~浪江間は復旧の見込みが未だ立っていない
原発事故の収束自体どうなるか分からんし自分が生きているうちになんとかなるんだろうかねえ

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駅構内は2面3線だけど現在使用されているのは駅本屋から一番遠い3番線のみ
1番線と2番線の間は足場が組まれており通行スペースとなっていた

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駅舎内にはリアルタイムの空間線量の表示器が設置されていた
毎時0.173マイクロシーベルトと表示されている
国の基準が毎時0.23マイクロシーベルトなんで一応それは下回っていることになる
まあ国の基準が信用できる値なのかとかいろいろ議論はあるんだろうけど
アホな自分にはわかりません

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駅前にも計測器が設置されている
野外なので駅舎内よりも少し高い0.205マイクロシーベルトとなっていた

P1460730.jpg
駅前に停まっている常磐線代行バスに乗り南相馬を目指す


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9時35分 定刻に竜田駅を出発
代行バスは1日2往復しか設定されていない
夏休み中なので混むんだろうと思っていたけど窓側の座席が埋まるくらいの丁度いい乗り具合
運転席後ろの最前列をゲットできた

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草に埋もれる常磐線の線路
架線柱には蔓が絡み斜めに傾いていた

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9時50分ごろ 富岡町の中心部を通過
写真の立派な建物は福島第二原子力発電所エネルギー館
当然閉館中だ

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この先帰宅困難地域との看板が並ぶようになった

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帰宅困難地域とそうでない区域の境目を写そうとカメラを構えて待っていたけど
いつの間にかその困難地域に入ってしまったようだ
当たり前っちゃあ当たり前だけど放射線は目に見えるわけでもないので特に変わりのない郊外の風景が続く


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国道から分岐する道は小さな路地にまで柵が設置されており立ち入れないようになっている



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田畑は当然手入れされていないので一面草原のようになっていた

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比較的幅の広い道が分岐する交差点などには警官が立ち行きかう車に目を光らせていた
立哨中のほとんどの警察官がこの糞暑い中マスクをしている
特に被爆除けにもならんだろうし気休めのつもりかもしれんけど、外した方が絶対に楽だと思う
まあこの人たちもそういう見えない不安みたいなものと戦っているんだろうか
もしかしたら鉄道の乗務員とかと同じで自分らみたいな人間から顔を写されたくないとか、そういう理由でマスク姿なのかもしれない

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この地点の表示は5マイクロシーベルト弱
基準値の約20倍という結構高い値のようだ



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10時過ぎ 福島第一原発に最接近

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荒れ地の向こうには原発の煙突が見えた
正直これと言って変わった風景でもなく実感がわかないし
よそ者なので目に見えない恐怖すら感じることができなかった

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双葉町の住宅街を進む
この良く分かんないぐちゃっとしたものはもしかすると倒壊した建造物なのかも
それにしてもこの辺の住宅街は意外と状態が良く4年以上放置されているとは到底思えない
よく見ると瓦が破損してたり電柱には蔓が絡んでたりはするけどバス車内からなんとなく車窓を見る限り普通の住宅街のようにも思えた
当然路地にはバリケードが設置されているし人っ子一人いないけど異様な雰囲気と言ったものは感じられない
自分が鈍感なだけかね

その後高瀬スクリーニング場の脇を通過
テントのようなものが設置されていて数人の警察官か警備員が建っていたような記憶がある
観光バスではないんで当然写真を撮る間もなく通過した
27810 (35)
どうもその地点で帰宅困難地域を抜けたようだ
このあたりはコンビニが営業し信号も点灯している
代行バスもスクリーニング場に入りなんらかのチェックかなんかをするんだろうと思っていただけに少々拍子抜けした

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詳しい場所は覚えていないけど高瀬地区と原ノ町の間
バスの係員がこのあたりはまだ津波の爪あたりが残っているとマイクでアナウンスしたのでカメラを構えた
見ると遠くの方に畜舎らしき建造物の一部が転がっている


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国道沿いにも海側の壁がなくなった建物が放置されている
竜田~原ノ町間の国道6号を北上する代行バスから確認できた津波の痕跡はこれだけだった
帰宅困難地域内は復旧がほとんど進んでいないとテレビや報道などで目にしていたけど
少なくとも国道周辺のがれきの撤去はほぼ終了しているようだった


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10時50分の定刻より5分ほど遅れて原ノ町駅に到着
この先相馬駅までは孤立区間ながら電車が運転されている
車両検査の際にはトラックにでも載せて運んでいるんだろうか

P1460885.jpg
接続が悪く相馬行きの発車時刻まで1時間ほど時間が空いた
ということで駅周辺を散策することにする
この日は日差しは強くないものの糞暑く湿気も多い
ベットベトな空気で外に出ると汗が噴き出る
あまり体験したことが無いくらいの不快というか不愉快になるような陽気だった


27810 (39)
普通の住宅街の風景のようだけど畑には農地除染の昇り旗が立てられたりして
完全に普通な地域ではないんだなあと言うことを再認識させられる

原発…
どうなのかね

これだけの事故を起こした割に誰も責任を取ってないってのが日本らしい
事故の総括も責任も取らぬまま原発再稼働をやろうとすんのはどう考えてもおかしくないんかね
 それにしても原発に批判的な意見を目にすると「お前はサヨク!」だの「電気を使うな!」だの発狂する人が一定数おるようだけどなんであんな原発教みたいなのが湧くんだろうか
 鉄道会社に例えると、事故を起こした会社を叩いたら「じゃあお前はこれから鉄道を使うなよ!」というような滅茶苦茶な意見だとは思う
まあよく考えたら不祥事を連発しているJR北海道を批判するマスコミを叩いている鉄道ファンもいるようだし、まあいろんなものの見方があるのは当然か
別に政治批判のブログでもないしこれ以上書くのはめんどくさいし馬鹿を晒すのも嫌なんでもう書きません

 

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踏切から休止区間の線路を撮る
線路脇の樹木が架線柱を覆うほど成長している

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ただ路盤には草は生えておらず線路が錆びているものの廃線跡のように荒れてはいなかった
除草剤を撒いたり定期的に人の手が入っているんだろう
少なくともこのあたりは走らそうと思えば短期間に復旧できる位ほど状態は良いように感じた

続く
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5日目その1 常磐線を北上★山から海まで東日本周遊の旅

前日へ

2015年8月10日(月)
北海道・東日本パス1日目
本日の予定 
池袋→いわき→仙台→???
27810 (1)
5時前 明け方の池袋駅
まだ誰もいない
ガラガラのターミナル駅はなかなかいい感じだった

27810 (7)
ホームに上がる
向かい側のホームは東武鉄道の陣地となる
東京にも大手私鉄は山ほどあるけどほとんど未乗で未撮影
最近無塗装車に押され気味の西武の黄色い電車なんかも見物したかったけど今回の旅行でその時間は取れなかった

始発から2本目の4時52分発の内回りに乗車
朝も早いのにそこそこ座席が埋まっている
自分の地元の糞田舎じゃあり得ない光景だ

5時04分 日暮里着
27810 (2)
5時13分発の勝田行きに乗る


27810 (3)
延々と平野を進む
この写真はどのへんだろうか
この時カメラの撮影時刻が狂っていたんでさっぱりわからない

6時58分 水戸で下車
27810 (5)
3番線ホームの少し先っぽの方にあったうどん屋で朝食をとることにした
それにしても手前の青い垂れ幕はうどん・そば
違う面の看板はそば・うどん
いったいどっちなのか
まあどっちでもいいのか

550円のミニカレーセットを注文した
せっかく関東に来たので?うどんではなくそばを選択
基本的にそばはあんまり食わんけど…
27810 (4)
6分ほど待ってようやくカレーが出てきた
牛丼屋とかならともかく立ち食い屋なんだし6分待たせるのはちと遅い気がする
大急ぎで流し込んで3分ほどで完食した
そばは普通にそばの味
カレーも普通にカレーの味だった
腹にも溜まったし満足です
これで550円だから悪くないコスパだと思う

27810 (8)
3番線7時14分発の普通竜田行きに乗り常磐線を北上する
415系のステンレス車は九州でも見慣れている顔だ
ただ帯色が九州と比べて微妙に暗い
九州は明るい水色に赤色のJRロゴ、こちらは紺色に近い色に白地のJRロゴ
個人的には九州バージョンの帯が好きだなあ

27810 (9)
日暮里から200キロ弱、泉駅を発車してすぐに福島臨海鉄道の線路を跨ぐ
関東~東北沿岸の工業地帯にはこういった臨海鉄道が元気かどうかは知らんけど
廃止されることなく現役で頑張っている
西日本にはあまり規模の大きな貨物鉄道はないので趣味的にはつまらん…
と書こうとしたけどよく考えたら九州にも謎多き専用線である新日鉄くろがね線に、製造から100年を超える電機が現役の三井化学専用線などかなり濃い路線がいくつかある
どーれもまともに記録していない痛い


27810 (10)
8時48分 いわき着
2分ほど停車するので大急ぎでホームの自販機へ走った
車掌もこの駅で交代していた

27810 (13)
竜田めざし列車は走る
冷房が効いたガラガラの車内に日が差し込む
日差しが当たる部分の体があったかくなってなかなか気持ちがいい
ついうとうとしてしまう


27810 (12)
道路の向こう側には太平洋が広がる
このあたりにも相当な高さの津波が押し寄せたんだろうけどその面影は全くない

27810 (14)
と書いたけど堤防が新しくなっている個所や工事中の箇所も複数あった
たぶん津波でやられたところの補強工事だったり新設工事をやったりしてるんだろう

27810 (17)
9時13分 広野駅
この辺りも激しい揺れに見舞われたんだろうけどなかなかいい雰囲気の木造駅舎が残っていた


27810 (15)

27810 (16)
駅裏は再開発中だった
復興拠点とかいう名目で高さ6階建ての立派なビルも建つらしい
でっかくテナント募集中と書かれた巨大な看板が立っていた

もっと金使うところがあるような気もしないでもないけどよそ者が首突っ込むのもよくないか


27810 (18)
この辺りまで来ると何も作っていない田んぼが増えてきた
たぶん耕作放棄地なんだろう

続く
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