5月某日原付ぶらりその3  鹿児島県指宿市 知林ヶ島を歩く

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知林ヶ島へと向かう

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こんな感じで引き潮の時に砂州が発生するので
潮位によっては歩いて島に渡れる
島の名前が知林ヶ島(ちりんがしま)ということで砂州の道には「ちりりんロード」という名前も付けられている

chiri-ring.jpg
ちりりんロードなどと呼んでいる奴はたぶんおらんのに
ご丁寧にロゴまで作られている
これ作るのに一体いくらかかったんだろうか…
と五輪ロゴ騒動以降はしょうもないロゴを見るたびに金の心配をするようになってしまった

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砂州の長さは約800m
十数分で知林ヶ島に到着
この島は無人島となっているが党内には遊歩道が整備されており歩いて島を周遊することもできる

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上陸後浜辺を右方向にしばらく進むと島の中央へと延びる遊歩道の入り口があった
特に案内もないのでめっちゃ分かりにくい
しかもいきなり階段だ
大して下調べもしていないけどたぶん上には展望台みたいなのがあるはずだ
次来るかどうかも分からないので歩いてみることに使用


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長い階段を上り終えると直ぐに展望の為の櫓が設置されていた
これが南展望台らしい
展望台の上にはテレビカメラとレポーターらしき人間がなんかしゃべっている
どうも通りかかった人間を捕まえて展望台の上に連れて行きインタビューをしているようだった
ほんと糞迷惑な奴らだ
テレビに映ることすら猛烈に嫌な自分は逃げるようにその場所を離れた
というか普通に逃げました

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案内板が設置されていたんで撮ってみた

kankyo-syo-tiringamap.png
アップで
直ぐ近くにある分岐を灯台の方に進んでみることにした

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7分ほどで灯台着
ただ灯台があるだけ

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灯台から歩くこと約5分
北展望台に到着

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そこからの眺め
凄くありふれた海辺の景色というか
わざわざ展望台を作る価値のある眺めだとは思えなかった

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九州本土と歩いてきた砂州をを眺めながら道を下る

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「蛇塚」
知林ヶ島は潮風の影響で霜が降りないことから、
「宝の島」として戦前からイモやムギなどの作物が
植えられていました。
終戦後、島を開発する際に、たくさんの蛇を殺
したため、ネズミが大量発生してしまいました。そ
の結果いもやムギなどの多くの農作物が食べられ、
農家は大変困ったそうです。
 そのため約250年前からあった石塚に、ヘビを
殺した供養としてヘビを祀ったところ、ネズミが減
って作物が育つようになったと言われています。
 石塚は高さ約2m、幅約1m、加工しやすい山川石
(山川火砕流堆積物)で作られています。

そうですか
ヘビを殺した供養としてヘビを殺して祀るって冷静に考えたら
なかなかキチガイな行為だと思う
人間の身勝手さについて考えさせられる

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辺りを見回したけどどれが蛇塚なのかいまいちわからなかった


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案内板で「知林港」と書かれる場所に到着
写真右上のコンクリの上に船のロープを巻くやつが設置されている以外に港らしい設備は存在していない
その設備も相当経年劣化しているようだ
港とは名ばかりのただの磯じゃないか

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知林ヶ島に通ずる砂州が出現しているということは当然引き潮の時間帯
磯には潮だまりができていたので磯の生き物と戯れることにしよう


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潮だまりの中でじっとしていたケブカガニを発見
写真を撮るために水の外の岩の上に拉致した
見た目の通り毛深いからケブカガニ

水の外なので毛が体に張り付いてゴミのような見た目となっているけど
水中では毛が水に漂い良い感じの見た目となる
ただ海藻などに擬態をしているため申し訳ないんだけど
どっちみちゴミみたいな見た目となっている

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イソヨコバサミ(写真中央の青いヤドカリ)とユビナガホンヤドカリ
ヒザラガイの一種も映り込んでいる
この他にハゼの子供なども高密度に生息していた

気づいたら40分ほど時間が経過していたので磯遊びを切り上げた
カメラを構えたキモオタが潮だまりをのぞき込んで手を突っ込んでいる様はなかなか気持ちが悪かったはず
磯遊び中に数名の通行があったがいったいどう思われていたんだろうか

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南国っぽい植物
子どものころは植物に凝っていた時期があって
植物図鑑の中身を暗記したりもしていたけど全部忘れてしまった
これはいったい何なんだろうか
割とよく見かける気もしないでもないけど


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うっそうとする森の中を歩く
途中蛇にトカゲ、ゲジゲジとも遭遇した
生き物嫌いな人間にはたまらない環境だとおもう


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最後に南展望台を紹介
往路ではマスコミに占拠されていた場所である


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こんな感じで九州本土へと続く砂州を一望できる
島内にある様々な場所を巡って来たけどここが一番まともな展望が楽しめる
わざわざ1周しなくてもここからの景色だけ見ておけば十分だった

続く


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